虫歯の治療

 
01 scene

「一般的な治療」

虫歯の治療

虫歯の治療にあたって、できるだけ歯への侵襲の少ない=削って失う部分の少ない処置を行う方法です。

従来では、つめ物やかぶせ物を維持させる(取れにくくする)為に、虫歯になっていない健全な部分を削らなければいけませんでした。
しかし、最近ではつめ物の材料の開発が進み接着性が良くなった為、最小限の削る量で、つめ物ができるようになってきました。
当院では、この方法を取り入れて削る量を少なくし、健康な歯をできるだけ残せるよう心がけております。

MIの利点

・削る量がすくなくてすむ
・治療回数を減らせる(ほとんどの場合、1回で終了)
・治療費を減らせる
(奥歯の部分的な金属の場合⇒金属に対して1/2以下の治療費)
・歯と同じ色のつめ物ができる
・金属を使用しないため、金属アレルギーのある患者さんでも安心
・基本的に虫歯の部分しか削らないので麻酔すら無しで処置が終わる

※金属の詰め物の場合は、治療回数2回、治療費およそ2000円に対し、この詰め物は、通院回数1回、治療費およそ1000円前後(いずれも、初診、再診料除く。)
※歯の状態によってはMIが適応できないことがあります。

例1. 根っこの中(神経)の治療のあと




《従来の方法》
①根の中に防腐剤の薬をつめる
②土台を立てる為に歯を削る
③金属の土台を立てる
④冠をかぶせる

欠点
・削る量が多い
・冠をかぶせないといけない
など

《MIによる方法》
利点
図の黄色い部分のようにプラスチックのつめものをするので、削る量をできるだけ少なくでき、冠をかぶせずに済む事が多い

例2. 歯と歯の間の虫歯の治療



《従来の方法》

欠点
・虫歯になっていない所も、金属をくっつける為に削らないといけない

《MIによる方法》
利点
・削る量が少ない
・歯と同じ色のつめものができる

<医歯薬出版「使いこなそうコンポレットレジン」より引用>

症例別 術前術後写真

>> MIにはデメリットもあります。こちらをご覧ください。

1) MI治療1 通院回数1回・保険適用

(術前)
(術後)

2) MI治療2 通院回数1回・保険適用

(術前)
(術後)

3) MI治療3 神経の治療終了後、金属を使用しない奥歯の治療(失活歯の修復治療)保険外¥30000より)

(術前)

(術後)

4) 根の先に膿の袋(嚢胞)が出来(レントゲン)→抜歯→直接法CR接着Br(奥歯は不可)→6年経過予後良好(現在の写真)

(術前)
(術後)

5) 外傷による前歯の破折→CR充填(神経を取らずにプラスティックをつめる) 保険適用

(術前)
(術後)

6) 神経(根)の治療後金属で被せずにプラスチック(コンポジットレジン)で詰めた症例

(術前)
(術後)
神経の治療終了後、一般的な治療では、金属で土台を作り、残っている健康な部分も削って、金属を被せてしまうところ、この患者さんは、健康なご自身の歯は削りたくない、というご希望があった為、プラスチック(コンポジットレジ)を詰めた症例です。


<MI CRを使用した処置の欠点>

・歯科用接着充填材料(メガボンド2(クラレノリタケ))及び歯科充填用コンポジットレジンに対する発疹、皮膚炎等の過敏症の既往歴のある方には使用できません。
・強い衝撃及び強い咬合力が充填部を破折、脱離する可能性があります。
・時間経過により、摩耗、変色する可能性があります。

01 一般的な治療
歯周病の治療
虫歯の治療
…………………………………
02 審美的な治療
ホワイトニング
接着修復
ノンクラスプデンチャー
…………………………………
03 予防のための治療
リスク検査・PMTC
キシリトール
フッ素

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