できるだけ削らない治療を行っています。

ホワイトニング

 
02 scene

「審美的な治療」

ホワイトニング

ホワイトニングとは?

薬を使って様々な原因で変色した歯を漂白する治療法です。現在、歯科医院で行うオフィスブリーチングと患者さんの家で行うホームブリーチングの2つの方法がありますが、当医院では家庭で出来るホームブリーチングをお勧めしております。

以下の方法で行います。

まずは、担当の歯科医師から、注意事項などの説明を受けます。
上記説明の後、口腔全体の審査と適応性についての確認を受けます。
歯科医師又は歯科衛生士により、前処置としての機械的歯面清掃が行われます。
機械的歯面清掃の後、患者さんの歯の色の審査を行います。
あなたの印象採得(歯型をとること)を行います。この印象を用いて「NITE ホワイト・エクセル」のジェルを歯の面に保持するためにあなた専用のマウストレーを作製してもらいます。
あとは「NITE ホワイト・エクセル」ジェルをマウストレーに注入し、装着するだけです。
「NITE ホワイト・エクセル」ジェルの必要量には個人差があります。試適を行って歯科医師によって決められた必要量以上は使用しないようにしてください。
ホワイトニングは1日2時間以内で、期間は2週間以内となるようにしてください。
マウストレーは使用後洗浄し清潔に保管するようにしてください。

歯のエナメル質・神経や歯肉にダメージを与えず、歯を白くするオフィスブリーチング剤(ホワイトニング)を導入


オフィスホワイトニング剤 ピレーネ
二酸化チタンと低濃度過酸化水素水を主成分とする、漂白効果と安全性を両立した歯科用漂白材です。従来の過酸化水素水30~35%のオフィスホワイトニング剤と比較して、このピレーネは過酸化水素水を3.5%まで低濃度化することにより、歯質や歯肉へのダメージを抑制した、マイルドでやさしい漂白材です。歯面研磨では除去できない着色性の汚れ、加齢による歯の変色を漂白し、健康的な白い歯にします。表面のエナメル質をほとんど傷めず漂白するため、処置後の後戻りが少なく、白さが長続きします。
(当院で行った症例)に掲載

症例別 術前術後写真

>> ホワイトニングにはデメリットもあります。こちらをご覧ください。

ピレーネを使用したホワイト二ング症例

(術前)

(術後)
写真は歯や歯肉に優しく、後戻り(再着色)し難い、オフィスブリーチング剤ピレーネ(三菱ガス化学社製)を3回処置したホワイトニング症例です。治療費は3回ワンセットで¥30,000でより白くされたい方は追加1回¥10,000となります。


<ホワイトニングの欠点>

・薬剤に対して発疹、皮膚炎等過敏症の既往歴のある方は使用できません。
・歯根露出のある歯、知覚過敏歯、う蝕歯には使用できません。
・無カタラーゼ症、妊娠中、授乳中の方には使用できません。
・テトラサイクリン変色歯及び金属塩による変色歯には使用できません。
・漂白効果には、個人差があり効果は永久には継続しません。
・エナメル質に亀裂がある場合、亀裂部分で漂白効果が先行し境界が明瞭化することがあります。
・小児には使用できません。

01 一般的な治療
歯周病の治療
虫歯の治療
…………………………………
02 審美的な治療
ホワイトニング
接着修復
ノンクラスプデンチャー
…………………………………
03 予防のための治療
リスク検査・PMTC
キシリトール
フッ素

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